3月に新刊『こどもたちが考え、話し合うための絵本ガイドブック』を刊行します!

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どんどんと、よろしくお願いします!
内容:
国内外の学校で行なわれている、こどもたちが自由に考え、話し合う「こども哲学」に使える絵本のガイドブック。こども図書館の司書たちが、読み聞かせ会などの体験を通して、こども哲学に向いていて、こどもに人気のあった優れたな絵本を50冊セレクト。絵本を選ぶときに参考になるように、6つのテーマ分類。LGBTQや、科学の不思議、人や動物の死についてなどが大人も一緒になって自然に考えられる絵本です。
巻頭にこども哲学の対話の進め方がわかりやすく説明しています。絵本のガイド部分は、司書が絵本のあらすじを紹介し、こども哲学の専門家たちがこども同士で考え合うときのヒントとして大切な視点や、「なぜ?」「どうして?」を「問い」にしました。
ご家族や保育園、学校、グループで本書に紹介された本を使って読み聞かせや、こども哲学を行ってみてください。
こども哲学の解説や、やり方、ファシリテーターの技法などのノウハウについては、弊社の『こども哲学ハンドブック』をあわせて御読みください。