今春『毎日つかえる子どもの権利』刊行予定!
現在、アルパカでは、子ども自身で、子どもが持っている権利を知り、なにか大人からされて、嫌なことや困ったことがあっても、自分にはどんな権利があり、どのように使えて、自分がどうすればいいのか、まいにち使えるような、そんな本を作っています。
こども権利条約は、こどもの権利がこども自身にあり、こども自身が主体的に行使できるということをうたっています。保護者や大人の庇護のもとでないと行使できないものではなく、理不尽なことや、自分の未来を拓くことができないような状況、自分の尊厳が守られていない状況に対し、起きていることに「やめて!」と自ら言える権利です。こども自身や、こどもの近くにいて支援してあげたい方に向けて、いつもそばに持って、いつでも読めて、どう考え、どうしたらいいのか、図表やイラストを使ってわかりやすく書かれた、こどもも読める「毎日つかえる」本です。
ぜひ、お手にしてください。
*現在、本書への問い合わせをいただいていますが、注文予約等はまた刊行期日が決まり次第、お知らせいたしますのでお待ちください。