2019年8月2日 / 最終更新日 : 2021年1月4日 tsukada kazushige Webマガジン 六四天安門事件グラフティ〜中国人の友人に寄り添った体験から・後編 前編では、筆者がどのように六四天安門事件(以下六四事件)と出会い、中国人の友人たちと話し合い、なにを感じ、考えたのか。そして六四事件に至る経緯や歴史的な背景を書いてみた。後編では、30周年にあたり今年、香港や台湾でどのよ […]
2019年7月20日 / 最終更新日 : 2021年1月4日 tsukada kazushige Webマガジン 六四天安門事件グラフティ〜中国人の友人に寄り添った体験から・前編 六四天安門事件とは、1989年6月4日に中国の首都北京で起こった、民主化を求める運動と、政府がそれを武力鎮圧した一連の事件を指す。当時、天安門広場とその周辺に結集していたデモ隊に対し、政府は部隊を出動させた。その結果、運 […]
2019年3月31日 / 最終更新日 : 2019年11月15日 書店勤務L Webマガジン 本屋さんのつぶやき日記 第5回 「沖縄にはじめて行く、その前に」書店勤務L 第5回 「沖縄にはじめて行く、その前に」書店勤務L 「好きだから、その悲しみを知りたい」 中学生のときにある雑誌で読んだ言葉で、以来ずっと興味を持った対象については、この気持ちを忘れないようにと思い続けてきた。 この言葉 […]
2019年3月18日 / 最終更新日 : 2019年3月18日 すずとも店長 Webマガジン 本屋さんのつぶやき日記 第4回 「他人の人生を生きるということ」 すずとも店長 小説をそれほど読まない。ただ自分にとってなにか困難なことが起きた時に、小説が目の前に現れてくる気がしている。 私にとってはいつも音楽の方が親しかった。ある時はギターを弾くことだったり、バッハを聴くことだったりした。しかし […]
2019年3月1日 / 最終更新日 : 2019年3月18日 書店勤務L Webマガジン 本屋さんのつぶやき日記 第3回 「『頭がいい』彼ら、『頭が悪い』私」 書店勤務L 発売当初から、「これは、さぞ、胸かき乱されることだろうな」となかなか手に取る勇気が出なかった本『彼女は頭が悪いから』。女子大生の神立美咲が、竹内つばさたち東大生による「強制わいせつ事件」に遭う話で、現実に起こった事件に着 […]
2019年1月7日 / 最終更新日 : 2019年3月1日 すずとも店長 Webマガジン 本屋さんのつぶやき日記 第2回「いまを生きる森の人たち」 すずとも店長 中学生のころ、どの学科の教師だったか、「自分がネクラかネアカか、みんなの前で言って下さい」と生徒に尋ねた人がいました。今になれば、性格を把握したかったのだろうと思いますが、そのときは絶望的な気分でした。そのことに自覚はあ […]
2019年1月7日 / 最終更新日 : 2019年1月7日 田中 博 Webマガジン 参加型評価の具体的な進め方 〜参加型評価のすすめ2 前回は、参加型評価が登場してきた背景やその特徴を紹介しました。今回は、実際に参加型評価の具体的な進め方について、簡単に説明します。 たとえば、あるNPOが、プロジェクトを評価する場合を考えます。従来型評価の場合は、おもに […]
2018年10月1日 / 最終更新日 : 2019年1月7日 両角 達平 Webマガジン スウェーデンの民主主義のつくり方 スウェーデン で民主主義は、どのくらい根ざしているのか? スウェーデンが若者参加の先進国である所以 「自分たちが社会に影響を与えられると感じている若者の割合は、日本が24%であるのに対し、スウェーデンは65%に上っています」 2011年4月11日のNHK「クローズアップ現代」で […]